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命がけでホエールウオッチング!

メキシコとアラスカを往復する The humpback whale ( ザトウクジラ ) がカリフォルニアコーストのサンタクルズでサファーとカイヤッカーをもう少しで彼らの餌に! 上記ニュース版で見れない場合はこちらのリンクか、下記短縮版で見れます。 以前、アラスカで狩をするハンバックホエール(ザトウクジラ)の様子をテレビで見て感動したもの。 グループになって狩をします。 すう引き下でバブルを出し小さい魚をショックさせ、ガバッ~ と水面に多きな口をあけて飲み込みます。 テレビで見てても壮大とおもってましたが、こんなに近くだとスごり!より 怖い!! クジラと仲良く泳いでいた女性がクジラに海の底に引きずりこまれたともこのニュースで伝えていて、やっぱ自然の生き物の邪魔はすべきではないなと感じさせられます。 カナダ、バンクーバー島、ビクトリアやトフィーノからもホエールウオッチングが人気。 ビクトリアからは在住のシャチを見に行きます。 優雅にのんびり泳ぐ姿は感動でした。 トフィーノは移動中のザトウクジラを見に行きます。 ザトウクジラは移動するので見る時期、タイミングが必要。  大きな海、大自然の中でのんびり過ごす野生の生き物を見ると感動しますが、やはり距離はおくべきですよね。

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恐竜、デビル、オーストラリアの変わった動物達

オーストラリアには襟巻きトカゲを初め大変変わった動物が居ますよね。 そして、タスマニアデビルなんて、デビルと名の付く動物や、毒蛇、アリゲーターと、凶暴で甘く見れない動物まで。 オーストラリアに行ったら少しでも多く、そんな変わった動物を出来れば自然の中で、せめて、動物園で見てみましょう! シドニーにも動物園がありますが、私は、ゴールドコースト、サーファーズパラダイスから18キロ南、自然に囲まれジャングルの中にある カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー (Currumbin Wildlife Sanctuary) で色々動物を見ました。 もちろん、コアラに触ってみたくて、有料ですがコアラと写真撮影をして抱っこしました。 とても、ふんわりとした毛です。 そして、カンガルーが一杯いる囲いには無料で入れ、カンガルーをなでたり、写真を撮影が出来ます。 カンガルーもコアラと同じように毛がとてもソフトでびっくり。 その他に鳥の芸も見もの。 シドニーから列車で2時間程の所にあるニューキャッスルから友達の車でゴールドコーストまで行ったのですが、カンガルーは郊外で自然にあちこちで飛んでます。 アフリカでキリンを見たように感動しました。 田舎で木の多い住宅街でも見ました。 残念な事に、初めは車に引かれて道に横だわってるカンガルーの方を多く見ましたが・・・ 友達は朝早く仕事に行く時に多く見るようで時間帯にもより、昼間はあまり見れないようです。 道にはカンガルー要注意やコアラ要注意の看板があるので、自然のコアラが見れるのを期待して、ユーカリの木を見たら一生懸命探したのですがコアラは自然で見るのは難しいようです。 鈴なりコアラ カンガルービーチのカンガルー オーストラリア、アウトバック、砂漠に住む動物には変わった動物が一杯。 2メートルにもなるパレンティー Perentie 一番大きなレッドカンガルー Red Kangaroo 数が減ってきているミミナガバンティクート Bilby ラクダ (オーストラリア特有の動物ではないですが、今では砂漠のあちこちにいます) ディンゴ Desert Dingo (シバ犬のようなディンゴも3500年程前に他の国から連れてこられた動物) アゴヒゲトカゲ Pagona (Bearded Dragon) アリのみ食べる小型恐竜のような、モロクトカゲ Thorny Devil その他にもオーストラリアと言えば、アリゲーター 肉食の有袋類、タスメニアに住む、タスマニアデビル Tasmanian Devil ウォンバット Wombat オーストラリアだけには限られませんが、海では ジンベエザメ Whale Shark その他、グレートバリアリーフ辺りではこのようなお魚にも会えます。 オーストラリアに住む写真家、Gary Brennandの海の中の写真は抜群!

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カナダ、あの小鹿のバンビが人襲う!

今日の夕方のニュースでカナダBC州で鹿が人を襲ったと報道してました。 凶暴な鹿がいるBC州(ブリティッシュコロンビア州)はバンクーバーのある一番西の州とロッキー山脈で有名なアルバータ州の境、また、アメリカ国境にも近いキンバリー ( Kimberley )。 市民は子供を学校にも連れて行けないと鹿を殺せ!と言う人達と鹿愛護者の人達とで2つに分かれてもめてました。 あまりの喧騒に小さな女の子は見るに見かねず大人の中に入って ”皆!喧嘩はやめて!” と言うほどに。 ディズニー映画のバンビは可愛いですが、自然の動物は甘くみてはいけないと報道してます。 バンフの町でも道や庭にもうろうろしてます。 珍しく可愛 いのは分かりますが近寄らないように。 バンクーバーのスタンレーパークでエコレンジャーのボランティアをしてましたが、一番の目的は観光者にアライグマやリス等、可愛らしいですが近 寄ったり、食べ物を与えないよう注意する事でした。 狂犬病など病気を持ってい噛まれて病気を移されたりしますし、正直凶暴です。 食べ物を与えた人がいたの で、もらえると思い人を襲います。 アイスクリーム屋が展望台にあるので、アイスクリームを食べ過ぎたアライグマは失明していたりと、人間の食べ物のため 動物達の健康にも影響が。 鳥にも同じ事が言えます。 彼らは自分で生きていく潜在能力があるのでお腹をすかしているのではとパン(最悪の食べ物 です。 栄養もなく、お腹で膨らむだけ彼らの体の従来の順応に合いません)やナッツ等あげないように。 ナッツも加工されてます。 自然の動物とは一線を置いて尊重しましょう。 下記は、上記のニュースの中でも報道されている犬が襲われる様子のオリジナルビデオで、昨年、2010年の6月に撮られたもの。 場所はキンバリーの近くのクランブルック (Cranbrook) 今日は動物の話題が多く、こちらは人手が役立ったお話。 バンクーバー島のキャンベルリバー、オイスター湾 ( Oyster Bay, Campbell River) にイルカが迷い込み立ち往生をしているのを地元の人が見かけ、フェイスブック等のソーシャルメディアで呼びかけ人が集まり皆で協力して助けたというもの。 本当に助けが必要な時だけ手を差し伸べる。 人と動物との共存はこうであるべきですよね。

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