他民族国家、カナダではのフェスティバル

夏はフェスティバルの多いカナダ。 BC Day で祝日の今日は近所、PNE近くのイーストバンクーバーで Festival of All Nations と言う、フェスティバルが行なわれました。

いつも、メレンゲを初めラテン系の音楽が窓を振るわせるくらいガンガンと鳴り響き、

” あっ! 今日はフェスティバルの日だ ”

と思うものです。 音楽も屋台の殆ども中南米、さらに半分スペイン語で舞台の案内をしてるので、ラテンフェスティバルかと思ったら、そうではなくどの国籍もOK 。 ラテン系以外にはイタリア、ポルトガル、インド、中国、フィリピンも参加してました。  以前、ノースバンクーバーで行なわれたラテンフェスティバルに行った時は、見に来ている人が若く、ラテン系以外の人も多いのに比べ、このフェスティバルは、中南米出身の家族や年配の人が多いようでした。 毎年、これを楽しみにしている、ラテン系のコミュニティーの集まりのようです。 トロント等、東部は中南米系の移民の人も多く見かけますが、チャイニーズを初め、アジア系移民が半分以上しめているような感じのバンクーバーでは普段道を歩いているとあまり見かけないので、どこに居たんだ~と思うほど大勢きてました。

インド料理や中華のレストランは多いので、中南米の料理の出店はめずらしく試したくなります。 ただ、残念な事に殆どが肉系で私は見てるだけでしたが。

舞台では一日、ダンスや歌が催されてます。 天気も良く、ラテンの音楽が心地いい日でした。

ニカラグアの出店

人気、フィリピンの出店

午前10時から夕方6時まで。

お昼の方が人が多いかと思いましたが、夕方の方が人が多かったです。

ラテン系テレビ局があるのかな? インタビューしてました。

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