王室訪問からも見えるカナダとアメリカの雰囲気の違い

あっと言う間の8日間。 ロイヤルカップルのカナダ訪問も今日が最後で、午後にはロサンゼルスに行かれました。

相変わらず忙しい日程で、スタンピード開会のブザーを鳴らし、5分程パレードを見て、他の業務をこなし、飛行場へ。

パレードの会場には車で窓を少し開けた状態であっという間に通り抜け、それでも人目でも見ようと駆けつけた人達は何時間も待ったかいがあったと満足してました。

スタンピードパレードを見るお二人。 パレードで歩く人達に友達に手を振るように手を振りまくるケイトさん。また Hi、 Hello と答えている様子を見ていると、忙しく、お仕事ではあっても観光、視察、そして多くの人達に会うことを楽しんでいるよう。 私も何年か前にパレードを見に行った事を思し楽しくなります。

その後はカナダの色、赤のワンピースに着替え、また胸元にはメープルリーフのブローチを輝やかせカナダとはさようなら。

そしてロサンゼルスには、また、エレガントな白の服に着替えての到着。

昨日にお二人は少し、ロデオの様子を見られました。

人目でも本物のお姫様に会いたいと言ってたけど、いざ対面すると照れる女の子。

カナダでは多くの人がロイヤルムード。 また、近くまで見に行くことができたのにくらべ、アメリカではセキュリティーが厳しく近くまでは行けないそう。 カナダほど盛り上がりにかけるが、芸能人の多いロサンゼルスでも芸能人とは違うとワクワクして待っているとの事。

アメリカのニュースで昨日のロデオの様子とロイヤルを迎えるロサンゼルスの様子を報道してます。 ワクワクしてると言ってもカナダの人達のように着飾って、顔、体全体で興奮感をかもし出す人はいないかも。 お札にエリザベス女王の絵が入ってる国と入ってない国の違いでしょうか?

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