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参加者の声
参加前は言葉の壁やアフリカの危険性に不安を感じていましたが、とても満足なツアーでした。 参加者も20代~60代後半まで様々でしたが、皆さん旅行、アウトドアが大好きで会話が弾み皆気さくで楽しく過ごすことが出来ました。
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The big secret in life is that there is no big secret. Whatever your goal, you can get there if you're willing to work.
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Category Archives: 中近東
エルサレムでおすすめ、地元人に人気なクルド料理レストラン
エルサレムのマハネイェフダ・マーケット(Mahane Yehuda Market)の近くにあるレストラン、Ishtabach は地元の人から観光客にも人気のシリア系クルド料理、シャンボレック(shamborek)で有名なお店。 じっくり色々なスパイスと煮込んだお肉や野菜を包んで窯で焼いたパン(シャンボレック)に様々なピクルス(お漬物)やヨーグルトが付いてきます。多くの人がこのメニューを注文していました。それ以外にも健康志向な食材を利用した美味しそうなサラダも人気のようで、2名以上で来ている人達のテーブルには必ずこの2種類はありました。メニューは多くはないですが、シャンボレックは色々なお肉の種類があるようです。サラダも興味深かったですが一人では多すぎ、有名なシャンボレックは避けれませんからベジタリアンの私はベジタリアン・シャンボレックを注文。カナダを含め、今まで食べたベジタリアン料理で一番美味しかったです。様々な食材にスパイスや素材の歯ごたえ、全てがパーフェクトにミックスされてました。ビデオを見ると安息日用でじっくり煮込む料理らしいです。 お店はマハネイェフダ・マーケットの近くで、エルサレムのダウンタウンから歩けばマーケットを超えた所。エルサレムの路面電車 (ライト・トレイン Jerusalem Light Rail /トラム the tram)駅からは、ヤッフォ通り( Jaffa Street)に沿ってマーケット方面に向い駅からすぐの道を右に入った所。この辺りはレストラン街です。 有名なシャンボレック (左)お店の中は狭く、カウンターと窓際にテーブルがあり、外にもテーブルがあります。いつも列が並ぶようで早い時間や遅い時間で人気の食事時間は避けた方が良いです。(右)テーブルからも見えるシャンボレックを焼く窯。真ん中の炎を中心に窯の中が廻って焼いてました。 お店の外の様子。夕方の早い時間に行き並ぶ事なくカウンターに座れましたが常に一杯でした。
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エルサレムのオリーブ山で出来る事と夕日
エルサレムの旧市街を見下ろすオリーブ山( Mount of Olives)にはその名の通り、多くのオリーブの木が植えられていて、また教会も沢山あります。そして丘からエルサレムの旧市街麓辺りに広がりユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒のお墓があります。 旧市街から市バスで行く事もできますが、ヘロデ門(Herod’s Gate)近くのバス停で地元の人に聞いたバスを待っても来ないので歩きだしたら展望台まで歩ける距離でした。 旧市街から見たオリーブ山。白い所はユダヤ教徒の人のお墓。麓に近くなるとキリスト教徒のお墓になります。左端の教会はロシア・オーソドックス教会。中央の建物の少し下辺りが展望台。 オリーブ山の麓には有名な所で、万国民の教会(Church of All Nations)、ゲッセマネの園 (Garden of Gethsemane)、マリア永眠教会 (Tomb of the Virgin)、メアリーマグダレン教会(Church of Mary Magdalene)、頂上付近には昇天教会(Chapel of the Ascension)、主の祈りの教会(Pater Noster church)と展望台があります。 展望台にはゲッセマネの園の門から狭い通りに出て坂を上がり、カフェの右の道を進むと住宅街の脇の階段となります。 昼間に行くとどの教会もすごい人です。場所によってオープン時間があるので夕方い行くと静かです。オリーブ山を見ていて大きくて目立つ頂上に建つロシア教会は眺めがよくオリーブの木とお花の綺麗な中庭がある教会でした。夕方だったので教会の人のみでお祈りをしていました。恐る恐る邪魔をしないように中を覗くと入って参加するようにしぐさをされました。持っていたスカーフでは駄目だったようで、別のスカートを渡され足首まで隠してお祈りに少し参加。その後夕日を見に来ました。 また早朝、ホテルチェックアウト前に麓の教会を訪れた時も教会の人や数人の信者のみで朝のお祈りをしてました。何を言ってるか分かりませんが、どの宗教もお祈りの歌声、唱えは心が落ち着きます。得にマリア永眠教会の朝のお祈りは興味深いものでした。入り口を降りて両側にお祈りする所があり違った服を着た修道士が違ったお祈りを同時にしだしました。ロウソクを売る人が最初どこに座って良いか教えてくれた後、マリア様のお墓へと案内をしてくれました。お祈り中で恐縮して写真は撮らなかったので様子はお見せできませんが良い体験になると思います。問題は狭い地下の部屋で振り香炉を焚くので換気扇を回しても息苦しくはなります。 万国民の教会。(左)外観、(中央)中、大変綺麗です。(右)中央にあるイエス・キリストがお祈りしたと言われる岩。その他オリジナルの床が所々にガラス張りの下に展示されてます。 (左)ゲッセマネの園 。古そうなオリーブの木の庭。(中央)メアリーマグダレン教会 (右)マリア永眠教会の外観 マリア永眠教会は入り口からもさらに地下に入ります。 (左)オリーブ山展望台への階段(右)下の展望台にあるイスラエルの旗 オリーブ山の展望台から下はユダヤ人のお墓 展望台からの岩のドームの眺め。昼間はGアドベンチャーズのイスラエルツアー7日目、ベツレヘム(Bethlehem)に行く前に立ち寄りました。 夕方になると雲が出だして、思った程綺麗な夕日が見れず、2回挑戦しました。2回目はダウンタウンのホステルから旧市街を抜けての往復。歩く事が好きな方なら疲れますが可能な距離です。 10月30日~11月1日。昼間は暑いですが、オリーブ山で夕日を見た時は2日とも風が強く寒かったです。羽織る物を用意する事おすすめします。
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おすすめエルサレム観光、旧市街城壁群ウォークで隠れ場散策
エルサレムの旧市街を囲む城壁の上を歩く事が出来ます。 ランパート・ウォーク(The Rampart Walk)と呼び、ヤッフォ門 (Jaffa Gate)を境に北側と南側に分かれます。安息日(シャバット/Shabbat)も利用でき、2日間有効な1つのチケットでどちらにも行く事が可能ですが入り口はヤッフォ門のみですので他の観光する場所を考慮して旧市街観光を計画すると良いです。 チケットはヤッフォ門の近くのツーリスト・オフィスで購入できます。私はランパート・ウォークの存在を知らず、ダウンタウンからシオン山に向かって歩いている時に看板を見かけて直接南側の入り口、ダビデの塔 (Tower of David)に行きそこでお金を払いました。レシートを渡され北に行く時はツーリストオフィスでチケットに変えるよう言われました。 (右)南側、ダビデの塔近くの城壁の上の様子 南側は糞門(Dung Gate)まで。途中にシオン門(Zion Gate)があり、ダビデ墓(King David’s Tomb)、最後の晩餐(Room of the Last Supper)、 ホロコースト博物館(Chamber of the Holocaust)等があるシオン山( Mount Zion)の観光に便利ですが、城壁の上にはもどれませんので、糞門まで行き嘆きの壁を観光し、城壁の外側の遺跡を眺めながらシオン門まで戻ってシオン山の観光をして、アルメニ人街(Armenian Quarter)を通ってヤッフォ門に戻り北側に行くと良いかと思います。もしくは2日に分ける。 (左)オリーブの山を望みなら歩きます。(右)中央城壁から左、シオン山の教会、右はユダヤ人地区。壁の厚みは歩道より広いです。 (左)城壁の外をシオン山方面に歩きます。(右)城壁からのオリーブ山の景色 (左)シオン門で兵士と写真を撮る観光客。門前の石のモザイクの通りが素晴らしいです。時間が掛かる作業だったでしょうね。(中央)修道士と参拝者の列(右)城壁の外にある発掘場 南側は城壁街の遠方に連なる丘に建つ街並みやシオン山の教会の眺め、広々とした光景を楽しめます。そして城壁の外、中ともに近くに観光のハイライトがあります。 北側の入り口はツーリスト・オフィスの近く、公衆トイレのある先にあります。昔はライオン門(Lions’ Gate)までだったかもしれませんが私が行った時はヘロデ門(Herod’s Gate)まで。チケットにはダマスカス門(Damascus Gate)の所にあるローマン・プラザ(Roman Plaza)が含まれていますので、ヘロデ門まで行き、城壁の上を戻ってローマン・プラザを見てダマスカス門から出ると良いです。 北側は城壁内の隠れた人々の暮らしぶり、家並み、城壁内の眺めを楽しめます。そしてローマン・プラザの地下で歴史の勉強。 ダマスカス門からヘロデ門までは少し狭い階段もありますが静かな住宅街、公園等が見えて壁の外の交通量の多い通りや旧市街内の忙しさとは別世界な様子が見れ、また、イスラム教徒地区(Muslim Quarter)の屋根越しに岩のドーム(Dome of … Continue reading
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ホテルの朝食でイスラエル料理を試してみよう!
イスラエルのホテルはビュフェ式朝食付きが殆ど。種類が豊富で、温かい料理から冷たい料理、デザートもあり。イスラエル料理やイスラエルデザートを試すのに良い機会です。 ウエストバンクにあるジェリコのようにイスラム教徒が多い所ですとお肉が増え、テルアビブやハイファ等ユダヤ人が多い所、海沿いはシーフードが多くなります。ユダヤ人の朝食には魚のお酢漬けがでます。イスラエル代表的なひよこ豆のディピング、フムス(Hummus)、ドライフルーツのデーツ、デザートのハルヴァ(Halva)やパンのルゲラー(Rugelach)は殆どのホテルにありました。 イスラエルのあちこちにあるオリーブやデーツも試したいところ。野菜も豊富でカラフル。観光に忙してランチは適当か抜く事が多かったので栄養のバランスが取れた朝食をしっかり食べておきました。 朝食の様子 マーケットの写真ですが、左がルゲラー、右がハルヴァ。通りで見かけて甘そうで買ってまで試すには~と思っていたので朝食で試してみました。 多国籍ツアーの参加で気になる事の1つにホテルや移動の車の様子。日本のツアーはお客様のご要望が多くてバスタブのあるホテルやお部屋を出来るだけ手配するかもしれませんが、西洋の方は気にしないので多くのホテルはシャワーのみのお部屋。アドベンチャーツアーは地元経営のできるだけ小さい宿を利用します。国によっては大きなホテルになるかもしれませんが、アメリカ経営等外国経営のホテルは利用しません。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーはオリジナルスタイルでスタンダードクラスのホテルを利用します。多くの所はエルサレムで利用したホーリーランドホテル (Holy Land Hotel)のようにベーシックで小さい部屋が多かったですが、ハイファとジェリコは良かったです。 エルサレムのホーリーランドホテル。狭かったですが綺麗で快適。場所も良く、ヘロデ門(Herod’s Gate)の近くで徒歩2分。ダマスカス門も徒歩7分程。また屋上のレストラン&プールから岩のドームが見えます。 ハイファのマーケットホテル。通りの入り口はショッピングモールで❝あれっ?❞て感じですが、階段(エレベーター)を上げり、ロビーに入ると、カジュアル系ですがお洒落で素敵。お部屋も可愛いく眺めも良い。バハイガーデンやその前のレストラン街には遠いですが歩ける距離。周りは地元のお店が並び生活ぶりは味わえますが安息日(土曜日)について夕方になってもお店を開ける所は殆どなく翌朝少し見れたくらいでした。 お部屋のスナック(無料)にフルーツが!マーケットで買う必要なく助かりました。 ホテルのアメニティはイスラエルの死海から取れるミネラル利用の Sea of Spa。死海で有名なコスメ AHAVAが有名ですが、こちらの商品もエルサレムの街等で購入できます。 ジェリコのホテルはカジノ用に作った地元のホテル。カジノは運営されてませんがスパやプールはあり。お部屋も広くバスタブ付きのバスルームも快適。眺めも良くてのんびりできました。どのホテルも無料の水ボトルが置いてありました。 このツアーはプライベート車で移動。ツアー最高人数は15名、アイスランドでもこのサイズの車が利用でした。 アイスランドでは別の荷台車に荷物を入れて引っ張ってましたがイスラエルではバスの後ろに積んで、皆、機内持ち込みサイズかバックパックでしたが、車内が少し窮屈になりました。
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エルサレムの嘆きの壁への行き方とすべき事
エルサレムの ❝ 嘆きの壁 (Western Wall) ❞ は岩のドーム(Dome of the Rock)のある 神殿の丘 (Temple Mount)にあります。嘆きの壁の辺りが、第2神殿時代( the Second Temple)にユダヤ人がエルサレムに戻り建てた神殿の一部でそこから、ユダヤ教にとっても重要な聖なる岩 (Foundation Stone)、神をお祈りしているそう。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのエルサレム半日ツアーも嘆きの壁から始まり終了。エルサレム旧市街の中心、ハイライトの現在の嘆きの壁は一部のみ見えていて、神殿の丘、岩のドームのある敷地だけの長さと地下にも及ぶ高さだったらしいです。その様子は嘆きの壁トンネル (Western Wall Tunnel )ツアーで見る事ができます。 嘆きの壁、お祈りの注意事項 嘆きの壁辺りに入るにはセキュリティーチェックがありますが誰でも入れます。ユダヤ教徒以外の人も入りお祈りしたり、壁の石の間に願い事を書いた紙を入れる事も可能です。ただ、壁でのお祈りは男女分かれてますので、違う性別の所には行かないように。また、壁の近くでは壁に背を向けないように。お祈りエリアの半分くらいまで後退りしてから出口の方に向き変えましょう。男性はキッパの着用が必要。観光客は帽子やスカーフで頭を覆っている人を見かけたのでそれでも良いかも。(男性の方には近寄ってないのでどれだけ厳しいかは分かりません。) 安息日(シャバット/Shabbat)の注意事項 金曜の日の入りから土曜日の日の入りまで安息日(シャバット/Shabbat)中も訪れる事はできますが、写真を撮る事はできません。安息日以外の時に写真を撮り、安息日には雰囲気を味わってみましょう。 エルサレム・嘆きの壁ですべき事(ハイライト) 嘆きの壁でお祈りと願い事を書いた紙を収める。 安息日のお祈りの様子を見に行く。 嘆きの壁トンネルツアーに参加する(Western Wall Tunnels Tour ) 嘆きの壁への行き方 一番簡単なのは糞門(Dung Gate)から入るとすぐ目の前にセキュリティーチェックがあり入れます。糞門はバス停やタクシー乗り場があります。それ以外は迷路のようなエルサレムの旧市街を抜けて、イスラム教徒地区(Muslim Quarter)やユダヤ人地区(Jewish Quarter)から入れます。上の写真はユダヤ人地区から抜けて糞門と同じセキュリティーチェックに向かう所です。大きくて立派、またホテルの多い地域から利用する事になりそうなのはダマスカス門(Damascus … Continue reading
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外も中も美しいエルサレム・岩のドームの魅力と注意事項
イスラエルやエルサレムの象徴とも言える岩のドーム(Dome of the Rock)を訪れるにはイスラム教徒以外は制限された時間内で決まった門からのみ入れるので注意しましょう。そして足首まで隠す服、もしくはスカーフを用意しておきましょう。 エルサレムの旧市街内南東部をしめ、ライオン門(Lions’ Gate)と糞門(Dung Gate)の間に ❝ 神殿の丘 ❞(Temple Mount)と呼ばれる聖域があり、この敷地内にイスラム教の第3の聖地、❝ 岩のドーム ❞ があります。岩のドームはイスラム教徒の管理下で、南西の壁の外側の一部だけが ❝ 嘆きの壁 ❞(Western Wall )としてユダヤ教徒の管理下となっています。イスラム教徒の管理下ですが、ユダヤ教、キリスト教にとっても重要な関わりを持つ ❝ 聖なる岩 ❞ (Foundation Stone)を祀っている所でドームはその神聖な岩を覆った記念堂であって、以前は別の建物が建てられていたそうです。右下の絵がその様子です。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーのエルサレム半日ツアーは岩のドームから始まりました。イスラム教徒以外の人は嘆きの壁がある所にある入り口からのみ下記の時間帯で入れます。入る時はセキュリティーチェックもありいつも観光客の長蛇の列ができ、1時間は待つとの事で、この日は朝早くに集合してオープン時間に合わせて岩のドームに行き、並ぶ事なく入れました。 冬時間:日曜~木曜: 7:30 am – 11:30 am, 1:30 pm – 2:30 pm 夏時間:日曜~木曜: 7:30 am – 10:30 … Continue reading
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エルサレム旧市街の見所ヴィア・ドロローサ(苦難の道)とは
どの国のツアーでもエルサレム旧市街ではこのヴィア・ドロローサ(Via Dolorosa)、苦難の道(十字架の道)に沿って観光が行われているようです。何故それ程重要なのかと言うとイエス・キリストが十字架を背負って歩いた最後の歩みだからです。 Gアドベンチャーズのイスラエルツアーでもエルサレムの半日市内観光は岩のドーム(Dome of the Rock)の後、所どころ飛ばしながら重要な所をヴィア・ドロローサに沿って観光しました。 エルサレム旧市街のイスラム教徒地区(Muslim Quarter)からキリスト教徒地区(Christian Quarter)の間に14カ所のステーション、ストップがあります。一カ所に数ステーションある所もあります。 ステーションの入り口にはこのようなサインがあります。 (左)ステーション1。死刑を宣告された場所。同じ敷地内の別の教会内にステーション2(十字架を背負う銅像)があります。(右)ステーション3。イエス・キリストが十字架を背負って倒れた1回目の場所。 ステーション3近くの外の通りにあるローマンストリート。この大きな石の上をイエス・キリストが通ったかもしれない所。教会の銅像より、このような石の方が古さを感じて興味が沸きます。 (左)ステーション5。シモンがイエス・キリストを助けた所。(右)ステーション5の外にある、イエス・キリストが倒れそうになって手をついたと言われる石。 ステーション11~14がある聖墳墓教会(Church of the Holy Sepulchre)。個人的にはイエス・キリストが歩いたかもしれない石や手をついた石とここがハイライトでした。 ステーション11。十字架にかけられるイエス・キリストの天井絵が教会を入ってすぐの右手、狭い階段を上がった2階にありました。 ステーション13の塗油の石(The Stone of Unction もしくは the Stone of Anointing)。教会を入るとすぐ、正面にこの石があります。イエス・キリストが十字架から降ろされ埋葬の準備が行われた所。フィリピンの人は宗教心の強いカトリック教徒が多く、イスラエルの多くの教会で涙を流してお祈りしているのを見かけましたが、ここでも涙流して石を拭いてました。 (左)ステーション14。イエス・キリストが埋葬されるお墓。(右)聖墳墓教会の奥、少し地下になっている所にある場所。お墓まではすごい人ですが、それ以外は重要でないのか空いている所が多いです。私達のツアーは教会に入る前にツアーリーダーが説明をしてくれて教会内は1時間自由行動。教会内もツアーで廻っている人達はステーションに沿って行動し、その後この辺りは回らないよう。宗教心がないので、このような自然の石の様子の方が感動しました。 その他教会内の様子
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